一番搾りの秘密を知る

キリンビール取手工場で味わう“大人の社会科見学”

「ほどよく絶妙とりでファンクラブ」ウォーキングツアー最後の目的地は、キリンビール取手工場。
工場内では、一番搾りの製法や巨大な製造設備を見学しながら、ビールづくりへのこだわりを体感することができました。
実際に一番搾り麦汁と二番搾り麦汁を飲み比べてみると、その違いは想像以上。
見学の最後には、お待ちかねの試飲タイムも楽しめる、“大人の社会科見学”のような時間でした。

キリンビール取手工場入口

キリンビール取手工場へ向かう

「ほどよく絶妙とりでファンクラブ」のウォーキングツアー、最後の目的地はキリンビール取手工場。
取手の街を歩きながら向かうその時間も、今回のツアーの楽しみのひとつでした。
大きな工場が見えてくると、“一番搾り”が生まれる場所へ来たのだという実感が少しずつ湧いてきます。

キリンビール取手工場に向かって歩く人達
キリンビール取手工場

工場見学スタート

受付を済ませ、いよいよ工場見学スタート。
館内では、一番搾りの製法や原料、発酵の仕組みについて、ガイドさんがわかりやすく案内してくれました。
映像や展示を交えながら、“おいしいビールができるまで”を学べる、大人の社会科見学のような時間です。

一番搾りの秘密を体験

一番搾りの特徴は、麦汁ろ過の際に最初に流れ出る“おいしいところ”だけを使う製法にあるそうです。
見学中には、一番搾り麦汁と二番搾り麦汁の飲み比べ体験もあり、その違いを実際に味わうことができました。
二番搾り麦汁は、どこか“出がらしのお茶”のようにも感じられ、「なるほど、これが一番搾りか」と思わず納得してしまう体験でした。

麦汁の比較

巨大設備と製造ライン

館内には、かつて実際に使われていた巨大な銅製タンクや、現在稼働しているステンレス製の製造設備が並んでいました。
ガイドさんによると、銅製設備は維持管理が大変だったそうで、現在は奥に見える最新設備で「一番搾り」が製造されているとのこと。
重厚感のある旧設備と、整然と並ぶ現代設備の対比から、ビールづくりの歴史と技術の進化を感じることができました。

銅製のビール酵母発酵タンク
ステンレス製ビール発酵タンク

お待ちかねの試飲タイム

工場見学の最後は、お待ちかねの試飲タイム。
一番搾りプレミアム、一番搾り黒生、そして定番の一番搾りを、それぞれ飲み比べることができました。
製法や原料の話を聞いたあとに味わう一杯は、普段飲むビールとはまた少し違って感じられます。
細長い専用グラスで味わう“できたてに近い一番搾り”は、工場見学ならではの楽しみでした。

ビールの試飲

ツアーを終えて

渡辺甚吉邸、東漸寺、そしてキリンビール取手工場。
今回の「ほどよく絶妙とりでファンクラブ」ウォーキングツアーでは、歴史や文化、静かな時間、そして地域に根づくものづくりまで、取手のさまざまな魅力に触れることができました。
ツアー後には、VegetabooL LEAFでの懇親会にも参加。
ファンクラブ特別会員の さくらまや さんも交え、街歩きの余韻を楽しむ、和やかな時間となりました。
歩きながら街を知り、人と出会い、最後はビールでほっとひと息。
“ほどよく絶妙”という言葉が、少しわかった気がする一日でした。

関連サイト

キリンビール取手工場

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